「まだ40代前半なのに、まさか閉経?」
そんな不安を抱えていませんか?
私の体験が、同じように心身の揺らぎに悩む方の参考になれば嬉しいです。
私は43歳のとき、数ヶ月生理が止まったことをきっかけに婦人科を受診し、「早期閉経」と診断されました。
その後、4年間のホルモン補充療法(HRT)を経て一度はお薬をやめてみたのですが……なんと、その後に深刻な「膝の痛み」に襲われることに。
今回は、早期閉経の診断から、薬をやめて起きたカラダの変化、そして治療を再開して救われたリアルな体験談をお届けします。
👩 43歳で訪れた突然の変化|早期閉経と診断されるまで
43歳。まだ「更年期」という言葉を他人事のように感じていた頃、私の生理はパタリと止まりました。
「ちょっと疲れが溜まっているだけかな?」
そんな期待を裏切るように、病院で告げられたのは「早期閉経」という現実。正直、ショックでした。女性としての何かが終わってしまったような、そんな寂しさが胸に広がったのを覚えています。
しかし、先生からは「今の年齢で女性ホルモンが枯渇すると、骨や血管のリスクが高まる」と説明を受け、治療を始めることになりました。
💊 ホルモン補充療法(HRT)の内容と服用サイクル
私が処方されたのは、不足しているエストロゲンを補う「ジュリナ」と、子宮内膜を保護する「デュファストン」の2種類です。私の場合は、以下のようなサイクルで服用していました。
| 日数 | 内容 |
|---|---|
| 1〜7日目 | お薬はお休み(この期間に生理のような出血が来ます) |
| 8〜28日目 | ジュリナを毎日服用(エストロゲンを補充) |
| 14〜28日目 | ジュリナに加え、デュファストンも服用 |
このように、お薬でお休み期間を作ることで、閉経前と同じようなサイクルを意図的に維持していました。この治療を始めてから、体調はとても安定し、穏やかな日々を過ごせていました。
🦵 薬をやめたら起きた「膝の痛み」|女性ホルモンと関節の関係
治療を始めて4年。「もう薬がなくても大丈夫なんじゃないかな?」という好奇心と、通院の手間から、一度お薬を中断してみることにしました。
最初のうちは「何も変わらない、平気そう!」と思っていました。ところが、数ヶ月経ったある日のこと。
階段を下りようとした瞬間、膝に走る激しい痛み。最初は「運動不足かな?」程度に思っていましたが、痛みは日に日に悪化。朝、ベッドから起き上がって一歩目を踏み出すのが恐怖になるほどでした。大好きな散歩もできなくなり、心まで沈んでいきました。
✨ 治療再開で気づいた「QOL(生活の質)」の大切さ
耐えきれず再び婦人科を受診し、膝の痛みのことを相談。すると先生は「女性ホルモンは関節の潤滑油のような役割も果たしているから、不足すると痛みが出ることがあるんですよ」と教えてくれました。
早速お薬を再開したところ……驚くことに、再開してわずか数週間で、あんなに苦しんでいた膝の痛みがスーッと引いていったのです。
「ああ、私のカラダにはこの助けが必要だったんだ」と、腑に落ちた瞬間でした。
💬 まとめ|薬に頼ることは、自分を大切にすること
一度薬をやめてみたことで、「いつかは薬なしで元気でいたい」という気持ちがあったことに気づきました。でも、薬の力を借りて膝の痛みがなくなり、元気に歩けるようになること。それこそが、今の私にとって一番大切な「自分へのケア」でした。
更年期の症状は人それぞれですが、もし一人で耐えている方がいたら、ぜひ専門医に相談してみてください。
ちなみに、膝の痛みは消えましたが、四十肩のリハビリは絶賛継続中です(笑)。こちらは地道にストレッチを頑張ります!

